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職場の暑さ対策・選定支援

イベント・行事の暑さ対策読了目安:16分

運動会の熱中症対策学校・PTA・イベント運営者が準備すべき暑さ対策と備品チェックリスト

運動会会場でテントやクーラーボックスを準備する学校スタッフ

春や秋の運動会でも、気温や湿度、日差し、校庭の照り返しによって熱中症リスクが高くなることがあります。特に近年は、5月・6月・9月・10月でも暑い日があり、「秋だから大丈夫」「短時間だから大丈夫」とは言い切れません。

運動会では、子どもたちが走る・待機する・応援する・移動する時間があり、保護者や先生、PTA、イベントスタッフも長時間屋外で活動します。さらに、校庭やグラウンドは日陰が少なく、観覧席や待機列、受付、救護所、スタッフエリアに熱がこもることもあります。

そのため、運動会の熱中症対策では、水筒や帽子などの個人対策だけでなく、テントによる日陰づくり、クーラーボックスや製氷機による冷たい飲料・氷の準備、工場扇による休憩所の送風、アイススラリー、応急セット、救護所の配置まで含めて考えることが重要です。

この記事では、学校・園・PTA・イベント運営者向けに、運動会の熱中症対策を「事前準備」「当日の運営」「子ども・保護者・スタッフ別の対策」「備品選び」「応急対応」まで具体的に整理します。

Q. 運動会の熱中症対策、何をすればいい?

A. 子どもに水筒・帽子を持たせるだけでは不十分です。 ①暑さ指数(WBGT)を測る ②実施・短縮・中止の基準を決める ③テントで日陰を作る ④クーラーボックス・製氷機・氷を準備する ⑤工場扇で休憩所に送風 ⑥子ども・保護者・スタッフを見守る ⑦救護所と応急セットを備える、を会場全体で整えます。

結論:運動会の熱中症対策は、子どもの持ち物より「会場運営」で決まる。

学校・PTA・イベント運営者は、次の7つをセットで準備しましょう。

  1. 測る:WBGT・気温・湿度を確認する
  2. 判断する:短縮・延期・中止・プログラム変更の基準を決める
  3. 日陰を作る:テントで児童席・救護所・スタッフ休憩所を確保する
  4. 冷やす:クーラーボックス・製氷機・アイススラリーで冷却用品を準備する
  5. 風を送る:工場扇などで休憩所や救護スペースの暑さをやわらげる
  6. 見守る:子ども・保護者・先生・スタッフの体調変化を確認する
  7. 備える:応急セットと救急対応フローを用意する

特に子どもは、自分の不調をうまく伝えられない場合があります。運動会では「本人任せ」にせず、会場全体で熱中症を防ぐ仕組みを作ることが大切です。

この記事は医療診断ではありません。運動会の実施・中止・短縮判断は、学校・園・自治体・主催者の方針、暑さ指数、気象状況、児童の状態を踏まえて判断してください。体調不良、意識障害、自力で水分が取れない、症状が改善しない場合は、救急要請や医療機関への相談を検討してください。子どもは不調をうまく伝えられない場合があるため、先生・保護者・スタッフによる見守りが重要です。最新情報は文部科学省、スポーツ庁、環境省、自治体などの公式情報もご確認ください。商品の仕様・在庫は商品ページでご確認ください。

運動会で熱中症が起こりやすい理由

春・秋でも油断できず、子どもは不調を訴えにくく、運営側の大人もリスクを負います。

春・秋の運動会でも油断できない

5月でも急に暑くなり、9月・10月でも残暑があります。湿度が高い日は汗が蒸発しにくく、曇りでもWBGTが高い場合があり、グラウンドの照り返しも強くなります。環境省のWBGT・熱中症警戒アラート情報も、春から秋にかけて長期間提供されています。

子どもは暑さに気づきにくい・訴えにくい

競技に集中して無理をする、友達に合わせて我慢する、「少し気持ち悪い」を言い出しにくい、待機中も日差しを受け続ける——など、子どもは自分の不調を伝えにくい場合があります。

保護者・先生・PTA・スタッフも熱中症になる

朝から設営・受付・誘導を行う、撮影や観覧で長時間立つ、テント設営・片付けで身体負荷がある、係担当者は休憩を後回しにしやすい——など、運営側の大人もリスクを負います。

運動会前に確認すべき暑さ指数WBGTと実施判断

気温でなくWBGTを活動前・中に測り、短縮・中止・変更の基準と伝達体制を事前に決めます。

気温だけでなくWBGTを見る

暑さ指数WBGTは、温度・湿度・日射や輻射・風の4つを取り入れた指標で(単位は℃)、熱中症予防の目安として使われます。WBGTが28以上になると熱中症患者が著しく増加するとされ、多くの自治体では31℃以上は運動を原則中止、28〜31℃は厳重警戒などの基準を設けています。

運動会・体育祭では活動前と活動中に測定する

文部科学省・環境省の手引きでは、体育授業や運動会・体育祭などの前や活動中に、定期的にWBGTを計測し危険度を把握することが示されています。WBGT計を会場の見やすい場所に設置し、定時計測して給水・休憩の指示を放送する、といった運用が実務的です。

中止・短縮・延期・プログラム変更の基準を決める

公的手引きでは、行事の内容変更や中止・延期を誰が・どのタイミングで判断し、どう伝達するかの体制整備、責任者の決定、最寄りの暑さ指数による実施可否判断が求められています。下表のように事前に対応を決めておきます。

判断項目対応例
WBGTが高い開始時間を早める、短縮する、屋内に変更する
児童席に日陰が少ないテントを増やす、待機時間を短縮する
救護所が遠い救護所をグラウンド近くに設置する
保護者席が混雑観覧入れ替え制、立ち見時間の短縮
スタッフが不足PTA・教職員の役割分担を見直す
体調不良者が出た競技中断、救護対応、必要に応じて救急要請

事前案内に「暑さ対策のお願い」を入れる

保護者向け案内の文例:

運動会当日は気温・湿度が高くなる可能性があります。児童・保護者の皆さまは、帽子、水筒、タオル、必要に応じた冷却用品をご準備ください。学校では、暑さ指数を確認しながら、休憩時間の確保、競技内容の変更、時間短縮等を行う場合があります。体調がすぐれない場合は無理に参加せず、早めに教職員・係員へお知らせください。

運動会の熱中症対策は「会場レイアウト」で変わる

児童席・救護所・スタッフ席・給水所など、日陰が必要な場所を決めてテントを配置します。
運動会で児童席・救護所・スタッフ休憩所にテントを配置する様子

日陰を作る場所を決める

場所日陰が必要な理由
児童待機席競技の合間に長く座る
救護所体調不良者を涼しい場所へ移動する
PTA・スタッフ席受付・誘導係の休憩に使う
保護者休憩所高齢の家族や小さな子どもが休める
給水所飲み物や氷を管理しやすくする
本部席先生・運営担当が長時間滞在する

らくらくテントは児童席・救護所・スタッフ休憩所に使いやすい

組み立てやすい集会用テント(らくらくテント)は、サイズ違い・色違いがあり、児童席・救護所・本部/スタッフ席など用途別に配置しやすい備品です。

日陰を作る:らくらくテント

KOK 集会用テント らくらくテント W3.55×D2.67×H2.80 緑

KOK 集会用テント らくらくテント W3.55×D2.67×H2.80 緑

コンパクトサイズで児童待機席や救護所の日陰づくりに使いやすいテントです。

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KOK 集会用テント らくらくテント W3.55×D2.67×H2.80 白

KOK 集会用テント らくらくテント W3.55×D2.67×H2.80 白

小規模な待機スペースやスタッフ休憩所に設置しやすいサイズです。

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KOK 集会用テント らくらくテント W5.31×D3.55×H3.07 青

KOK 集会用テント らくらくテント W5.31×D3.55×H3.07 青

児童席や給水所など、中規模の日陰エリアづくりに向いています。

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KOK 集会用テント らくらくテント W5.31×D3.55×H3.07 白

KOK 集会用テント らくらくテント W5.31×D3.55×H3.07 白

保護者休憩所や本部席など、用途別に色分けしやすいテントです。

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KOK 集会用テント らくらくテント W7.07×D3.55×H3.07 青

KOK 集会用テント らくらくテント W7.07×D3.55×H3.07 青

広い児童待機席や救護所など、大人数向けの日陰スペースに使えます。

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KOK 集会用テント らくらくテント W7.07×D3.55×H3.07 黄

KOK 集会用テント らくらくテント W7.07×D3.55×H3.07 黄

会場内の目印にもなり、救護所や本部席の区画づくりに向いています。

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KOK 集会用テント らくらくテント W7.07×D3.55×H3.07 白

KOK 集会用テント らくらくテント W7.07×D3.55×H3.07 白

大型サイズで、児童席・救護所・スタッフ休憩所の日陰確保に使いやすいです。

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テント設置時の注意点

強風時は無理に設営しない、ウェイト・固定方法を確認する、通路や避難導線をふさがない、テント内に人を密集させすぎない、競技の視界を遮らない、救護所は救急搬送導線を確保する——を守ります。

クーラーボックス・製氷機・氷はどう準備する?

氷と飲料は本部管理と各エリア配置に分け、飲料用と応急冷却用のクーラーボックスを分けます。
運動会の本部でクーラーボックスと氷を準備する様子

冷たい飲料と氷は「本部管理」と「各エリア配置」に分ける

配置場所用途
本部予備飲料、氷、応急用冷却材
救護所氷のう、冷却材、冷たいタオル
児童席近く水分補給用の予備
スタッフ休憩所係員・先生の飲料
保護者休憩所高齢者・小さな子どもの一時休憩

クーラーボックスは「飲料用」と「応急冷却用」を分ける

衛生面・運用面を考えると、飲料保管用と、氷のう・冷却タオルなどの応急冷却用を分けると管理しやすくなります。自治体のガイドラインでも、救護テント内の大型クーラーボックスに体を冷やす氷を準備する例が示されています。

冷たい飲料・氷を保つ:クーラーボックス

PELICAN 50QT エリートクーラー

PELICAN 50QT エリートクーラー

救護所の応急冷却用や本部の氷・飲料管理に使いやすい大型クーラーです。

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SANKA ベリアスクーラー 17L

SANKA ベリアスクーラー 17L

各エリアへの飲料・氷の配置に使いやすい中型クーラーボックスです。

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SANKA ベリアスクーラー 9L

SANKA ベリアスクーラー 9L

児童席近くやスタッフ休憩所など、小さなスペースへの配置に向いています。

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SANKA クーラーボックス ギャラシー #25

SANKA クーラーボックス ギャラシー #25

保冷力の高いタイプで、長時間の運動会でも冷たさを保ちやすいです。

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HUGEL 真空断熱クーラーボックス 15L

HUGEL 真空断熱クーラーボックス 15L

真空断熱で保冷性に優れ、救護所や本部の冷却用品管理に使いやすいです。

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製氷機・ICEPORTは氷を切らさない備えとして使える

運動会では氷が不足しやすくなります。大型イベントや複数日開催、地域行事では、製氷機や製氷機付き冷蔵冷凍庫(ICEPORT)を用意しておくと、飲料冷却・氷のう・冷却タオルの準備に使いやすくなります。氷の運用については製氷機の熱中症対策記事でも詳しく解説しています。

氷を用意する:製氷機・ICEPORT・かき氷機

高速製氷機(水を入れるだけ・製氷6〜13分)

高速製氷機(水を入れるだけ・製氷6〜13分)

水を入れるだけで氷を作れるタイプ。運動会当日の氷不足対策に使いやすいです。

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高速製氷機 クリアアイスゴロン(透明氷)

高速製氷機 クリアアイスゴロン(透明氷)

透明な氷を短時間で作れるタイプ。飲料冷却や氷のうの準備に向いています。

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高速製氷機 暑さ対策 アウトドア

高速製氷機 暑さ対策 アウトドア

短時間で大量に氷を作れるアウトドア向けタイプ。複数エリアへの配布に使えます。

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小型高速製氷機 ブラック

小型高速製氷機 ブラック

コンパクトな小型製氷機。本部や救護所など限られたスペースにも置きやすいです。

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小型高速製氷機 シルバー

小型高速製氷機 シルバー

省スペース設計で、学校の物置や本部テント内での運用にも向いています。

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ICEPORT 製氷機付き冷蔵冷凍庫

ICEPORT 製氷機付き冷蔵冷凍庫

製氷と冷蔵・冷凍を一体化。複数日開催や大型行事で氷を切らさない備えに使えます。

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業務用かき氷機 Blizzastar J

業務用かき氷機 Blizzastar J

氷のうや冷却タオル用の氷を大量に確保したい会場向けの業務用タイプです。

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アイススラリーは作業前・休憩時のクールダウンに使いやすい

アイススラリーは、細かい氷粒を含む飲料・食品として体の中から冷やす対策に使われます。教職員・スタッフ・係員・設営担当など、長時間屋外にいる大人向けのクールダウン用品として紹介しやすいです。詳しくはアイススラリーの熱中症対策記事もご覧ください。

アイススラリーメーカーセット(電源不要・ペットボトル9本)

アイススラリーメーカーセット(電源不要・ペットボトル9本)

電源不要で教職員・スタッフ・係員のクールダウンに使いやすいタイプです。

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運動会で製氷機とアイススラリーを準備する様子

工場扇は運動会でどう使う?

全体を冷やすのでなく、テント下・本部・救護所・休憩所で空気を動かす補助に使い、安全に設置します。
運動会のテント下で工場扇と飲料を準備した休憩所

工場扇は「休憩所・救護所・本部」の暑さ対策に使いやすい

工場扇は、広い屋外全体を冷やすものではなく、テント下や本部、救護所、スタッフ休憩所で空気を動かす補助として使います。

電源・コード・転倒・雨対策を確認する

学校行事では安全面が特に重要です。

大型会場ではテント+工場扇+クーラーボックスで冷却エリアを作る

テントで日陰を作り、工場扇で空気を動かし、クーラーボックスで冷たい飲料・氷を備えると、児童・スタッフが短時間でクールダウンできる冷却エリアになります。

テント下・救護所の空気を動かす:工場扇

スイデン 工場扇 スタンドタイプ MS

スイデン 工場扇 スタンドタイプ MS

テント下の休憩所や救護スペースで空気を動かす送風に使いやすいタイプです。

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アクアシステム 無給油エアモーター式工場扇 スタンド型

アクアシステム 無給油エアモーター式工場扇 スタンド型

給油不要で運用しやすく、スタッフ休憩所や本部席の暑さ対策に向いています。

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トラスコ 全閉式DCモーター工場扇 ジェネラルファン・ビッグ 105cm

トラスコ 全閉式DCモーター工場扇 ジェネラルファン・ビッグ 105cm

大型会場のテント下など、広い休憩エリアの送風に使えるタイプです。

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子ども・保護者・先生・スタッフ別の熱中症対策

立場ごとにリスクと対策が異なり、特に係担当は休憩を後回しにしやすい点に注意します。

子どもの対策

前日の睡眠、朝食、水筒、帽子、体調不良を言いやすい声かけ、出番前後の休憩、待機席の日陰。

保護者の対策

帽子・日傘・冷却タオル、こまめな水分補給、高齢家族や乳幼児への配慮、長時間の場所取りを避ける、体調不良時は無理に観覧しない。

先生・PTA・イベントスタッフの対策

設営・片付け時間の分散、係員の交代制、スタッフ用クーラーボックス、テント下休憩、アイススラリーや冷却用品、応急セットの位置共有。

係別の対策表

熱中症リスク対策
受付朝から立ちっぱなしテント、飲料、交代制
誘導グラウンド周辺を移動帽子、冷却用品、短時間交代
撮影・記録日なたで長時間待機日陰確保、給水
救護体調不良者対応応急セット、冷却材、搬送導線
設営・片付け身体負荷が高い作業時間分散、氷、クーラーボックス
本部長時間滞在テント、工場扇、飲料管理

万が一に備える救護所・応急対応フロー

救護所に冷却用品と応急セットを備え、初動フローと担当者を決め、医療判断を現場だけで抱え込みません。
運動会の救護所に熱中症応急セットと冷却用品を備える様子

救護所に準備したいもの

テント、クーラーボックス、氷・保冷剤、冷却タオル、水分・塩分補給用品、熱中症応急セット、連絡先一覧、救急車誘導担当、記録用紙。

初動対応フロー

  1. 体調不良の訴え・異変に気づく
  2. 競技や作業から離脱させる
  3. 日陰・救護所・冷房のある場所へ移動する
  4. 衣服をゆるめ、首・脇・脚の付け根などを冷やす
  5. 自力で飲める場合は水分・塩分を補給する
  6. 意識がない、自力で飲めない、反応がおかしい、症状が改善しない場合は救急要請を検討する
  7. 対応内容を記録し、保護者・学校・運営本部へ共有する

医療判断を現場だけで抱え込まない

この記事は医療診断ではありません。判断に迷う場合、症状が重い場合、自力で水分補給ができない場合は、救急要請や医療機関への相談を検討してください。エマージェンシープールなどの応急冷却用品は、屋外活動や行事の熱中症対策を強化したい現場で検討しやすい備えとして紹介しています。

万が一に備える:応急冷却・応急セット

エマージェンシープール(応急冷却)

エマージェンシープール(応急冷却)

救護所で体表面を冷却する際に検討しやすい応急冷却用品です。

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熱中症応急セット

熱中症応急セット

救護所に配置し、初動対応の備えとして使いやすいセットです。

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熱中症応急セット

熱中症応急セット

冷却用品などをまとめた、運動会の救護所向け初動対応セットです。

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運動会の熱中症対策チェックリスト

事前判断・会場準備・備品準備・当日運用の4区分で、漏れなく準備します。

事前判断

  • 当日と予備日の暑さ指数WBGTを確認する
  • 実施・短縮・延期・中止の判断基準を決めている
  • プログラム短縮案を用意している
  • 保護者向けに暑さ対策の持ち物を案内している

会場準備

  • 児童席に日陰を確保している
  • 救護所を日陰に設置している
  • PTA・先生・スタッフ用の休憩所を用意している
  • 給水所・氷・クーラーボックスの場所を決めている
  • 救急車の進入導線をふさいでいない

備品準備

  • らくらくテントなどの日陰設備を用意している
  • クーラーボックスを飲料用・応急用で分けている
  • 氷・保冷剤・冷却タオルを用意している
  • 工場扇を使う場合は電源・コード・転倒対策を確認している
  • 製氷機やICEPORTなど氷を切らさない備えを検討している
  • アイススラリーや冷却食品を必要に応じて用意している
  • 熱中症応急セットを救護所に置いている

当日運用

  • 開始前に児童・保護者・スタッフへ注意喚起する
  • 競技の合間に給水時間を入れる
  • 待機時間が長くならないよう進行を調整する
  • 係員・先生・PTAスタッフも交代で休憩する
  • 体調不良を言い出しやすい声かけを行う
  • 体調不良者が出た場合の担当者を決めている

よくある質問

Q. 運動会の熱中症対策で一番大切なことは?

水分補給だけでなく、WBGT確認、日陰確保、休憩時間、競技時間の短縮、救護所、応急対応までセットで準備することです。特に子どもは不調を言い出しにくい場合があるため、先生・保護者・スタッフの見守りが重要です。

Q. 運動会は何月でも熱中症対策が必要ですか?

必要です。5月・6月の急な暑さ、9月・10月の残暑でも熱中症リスクがあります。気温だけでなく、湿度や日差しを含めた暑さ指数WBGTを確認しましょう。

Q. 運動会でテントはどこに置くべきですか?

児童待機席、救護所、本部席、スタッフ休憩所、保護者休憩所、給水所に優先して設置します。救護所は救急搬送導線を確保できる場所に置くことが重要です。

Q. クーラーボックスには何を入れるとよいですか?

飲料、氷、保冷剤、冷却タオル、アイススラリーなどを用途別に入れます。飲料用と応急冷却用は分けて管理すると衛生面でも運用しやすくなります。

Q. 工場扇は運動会で使えますか?

テント下、本部、救護所、スタッフ休憩所などで空気を動かす補助として使えます。ただし、電源、コード、転倒、雨、子どもの接触防止を確認して、安全に設置する必要があります。

Q. 運動会で体調不良者が出たらどうすればよいですか?

競技や作業から離脱させ、日陰や涼しい場所へ移動し、身体を冷やします。意識がない、自力で水分を取れない、反応がおかしい、症状が改善しない場合は、救急要請や医療機関への相談を検討してください。

まとめ

運動会・体育祭・屋外イベントの熱中症対策用品をまとめて確認

運動会・体育祭・屋外イベントの熱中症対策用品をまとめて確認したい方は、グリーンセレクトの熱中症対策特集ページをご覧ください。

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この記事は医療診断ではありません。運動会の実施・中止・短縮判断は、学校・園・自治体・主催者の方針、暑さ指数、気象状況、児童の状態を踏まえて判断してください。体調不良、意識障害、自力で水分が取れない、症状が改善しない場合は、救急要請や医療機関への相談を検討してください。子どもは不調をうまく伝えられない場合があるため、先生・保護者・スタッフによる見守りが重要です。最新情報は文部科学省、スポーツ庁、環境省、自治体などの公式情報もご確認ください。商品の仕様・在庫は商品ページでご確認ください。

運営:株式会社トレード(https://trade-sign.jp/